
和室 畳 フローリング前

和室 畳 フローリング後
リフォーム概要
工事種別 | 雑工事 |
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エリア | さいたま市南区 |
参考価格 | 20.0万円〜 |
工期 | 2日 |
スタッフコメント | 畳の和室からフローリングへ!お部屋を大変身させるブログ 「和室、使ってないな…」「もっと洋風のインテリアにしたい」そう考えている方はいませんか? 先日、思い切って和室の畳をフローリングに張り替えるリフォームをしました。これが想像以上に部屋の雰囲気を変え、暮らしやすさがグンとアップしたので、その感動をブログにまとめたいと思います。 なぜ畳からフローリングへ? 和室ならではの落ち着いた雰囲気も大好きでしたが、長年住んでみて、いくつかの不便さを感じていました。 掃除が大変: 畳の目に詰まったホコリやゴミをきれいに掃除するのが一苦労でした。 ダニやカビが心配: 湿気の多い時期は特に、畳にダニやカビが発生しないか気がかりでした。 家具の跡がつく: 重い家具を置くと、畳にへこみができてしまい、模様替えがしにくかったです。 これらの悩みを解決したくて、思い切ってリフォームに踏み切りました。 畳をフローリングに変えるメリット・デメリット 実際にリフォームしてみて感じた、メリットとデメリットをご紹介します。 メリット 掃除が格段に楽になる! 液体をこぼしてもサッと拭き取れるので安心。 掃除機だけでなく、フローリングワイパーも使えるので、こまめな掃除が苦になりません。 ダニやカビの心配が減り、アレルギー対策にもなります。 インテリアの幅が広がる 洋風の家具やモダンな照明が似合うようになり、好みのスタイルに部屋全体をコーディネートできるようになりました。 家具の配置を自由に変えられるようになり、気分に合わせて気軽に模様替えを楽しめます。 部屋が広く、明るく感じる 畳の厚みがなくなり、視覚的に部屋が広く感じられます。 フローリングの木目が光を反射し、部屋全体が明るく開放的な印象になりました。 デメリット 冬は足元がひんやり… 畳のような断熱性はないため、冬場はスリッパが必須です。 床暖房を設置するか、厚手のラグを敷くなどの対策が必要です。 衝撃音が響きやすい 特にマンションなどの集合住宅では、階下への足音が気になります。 防音性の高いフローリングを選んだり、防音マットやカーペットを敷くなどの工夫が大切です。 リフォームはプロに依頼がおすすめ! 今回は専門の業者さんに依頼しました。畳を剥がした後の下地の状態も確認してもらい、床鳴りや段差ができないよう、しっかりとした下地作りをしてもらいました。 DIYでも可能ですが、下地が傷んでいたり、水平が取れていないと、後々床がたわんだり、きしみ音が出たりする原因になります。費用や工期を考えながら、プロにお願いするのも良い選択肢だと思います。 憧れの空間が完成! リフォームを終えた和室は、まるで別世界のように生まれ変わりました。無垢材のフローリングの美しい木目と香りに癒やされ、毎日部屋に入るのが楽しみです。 もし和室のリフォームを迷っている方がいれば、ぜひ検討してみてください。きっと新しい暮らしの可能性が広がりますよ。 |
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